- 書物学 第27巻
-
近代製本の100年 明治・大正・昭和
勉誠社
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2025年04月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784585307273

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
書物学 第26巻
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年02月発売】
-
書物学 第31巻
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年10月発売】
-
書物学 第24巻
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年08月発売】
-
書物学 第15巻
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2019年04月発売】
-
書物学 第28巻
-
相国寺承天閣美術館
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年08月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[日販商品データベースより]
折る、重ねる、綴じる、表紙を付ける……。
製本には様々な工程があり、それぞれの作業を得意とする工場による
リレーの中で書物としてのかたちが作り上げられていく。
日々進歩する製本機械のオペレーティング、昔と変わらない手作業でしかできない工程、そして各工程を担う工場をまとめ上げる人脈。
製本という営為には確実に人が関わり、技術の刷新と継承が行われている。
製本の現場、工程、技術、そこに携わる人々のあり様に迫り、書物文化の100年を製本という側面から考える。
大正13年創立の「京都製本紙截同盟会」から始まって、今年100周年を迎える京都府製本工業組合の面々による座談会も収録。
京都の製本を支えてきた現場の方たちの研鑽の歴史、製本の現在の生の声をお届けする。