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[BOOKデータベースより]
「『9条を守れ!』の訴えが若者に届きにくい」その現状を憂えた著者が、若者の問題提起をふまえ、「九条の会」「市民連合」「自衛隊を活かす会」を超えて語り合った。
第一部 鼎談、冒頭発言:「九条を守れ」が通じない時代に新たな模索を(柳澤協二 九条にとどまらない憲法の意味を考える必要性;中野晃一 転換期をどう捉え、どんな生き方を選択するのか;伊藤真 九条が良いかどうかは若者が自分で考えて下さい)
[日販商品データベースより]第二部 鼎談、冒頭発言を受けて:若い世代はどんな憲法論議を求めているか(久道瑛未 戦争と平和の価値観を次世代に繋ぐために:鼎談を受けて1;元山仁士郎 体験を分かち合う。もしくは体験を超えて「共感力」「想像力」の探究を:鼎談を受けて2)
第三部 鼎談、再開:共感力、正戦論、ベース(基盤)としての13条(今回の鼎談の問題意識はどこにあるか;「共感力」が平和の力になる条件;「正戦論」をどう克服していくのか;若い世代に何をどう訴えていくのか;「九条を守れ」というスローガンをめぐって)
ロシアや中国が戦争要因と捉えられるなかで、日本が戦争しないための保障だった「9条を守れ」のスローガンが若者に響かない。自衛隊を活かす会、九条の会、市民連合の代表が立場を越えて9条に生命力を吹き込む道筋を説く。