- 業種別 IFRS国際サステナビリティ開示基準の実務対応
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中央経済社 中央経済グループパブリッシング
EY新日本有限責任監査法人- 価格
- 5,940円(本体5,400円+税)
- 発行年月
- 2025年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502533112
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[BOOKデータベースより]
2023年に国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)が最初のIFRS S1号及びIFRS S2号を、また、日本では、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が、2025年3月に、日本版サステナビリティ開示基準(ユニバーサル基準およびテーマ別基準第1号、第2号)を公表しました。適用対象企業は、この基準を参考に有価証券報告書を含む各文書において自社のサステナビリティ情報を開示する準備を進めていく必要があります。IFRSのS2基準の中では、11のセクター、68の産業別に気候に関連する定量的・定性的指標の開示(産業別開示要求)が「付録B‐IFRS S2号の適用に関する産業別ガイダンス」という形で公表されています。一言でサステナビリティ情報開示といっても、業界特有の事情があり、注目すべきポイントも異なってきます。本書では、このセクター別・産業別の開示について解説しています。また、適宜、参考になる国内外企業のサステナビリティ情報開示の事例を盛り込んでいます。
総論
[日販商品データベースより]第1章 消費財セクター Consumer Goods(CG)
第2章 採掘及び鉱物加工セクター Extractives&Mineral Processing(EM)
第3章 金融セクター Financials(FN)
第4章 食品及び飲料セクター Food&Beverage(FB)
第5章 医療セクター Health Care(HC)
第6章 インフラセクター Infrastructure(IF)
第7章 再生可能資源及び代替エネルギーセクター Renewable Resources&Alternative Energy(RR)
第8章 資源加工セクター Resource Transformation(RT)
第9章 サービスセクター Services(SV)
第10章 技術及び通信セクター Technology&Communications(TC)
第11章 輸送セクター Transportation(TR)
IFRSのS2基準で規定されている産業別開示要求を解説。11のセクター、68の産業別に気候に関する定量的・定性的指標の開示を解説。国内外企業の開示事例を盛り込む。