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[日販商品データベースより]
【はじめに より】(抜粋)
日本と朝鮮は、戦乱と支配・被支配の対立関係を繰り返しながらも文物・使節などの交流が頻繁に行われ続けてきた。その間に相互にどのような文献が交流されたのか、そしてそれらの文献のうち両国の学者や知識人が入手し、学ぶことのできたのはどのような文献であったのか、さらに当時の両国で民衆の教育に重要な役割を果たした日本では国学者、儒学者、知識人、また朝鮮時代後期の儒学者、実学者たちが、双方の文化や歴史についてどのような文献を入手して研究し、教育にあたっていたかについて対象年代を一六?一九世紀に焦点をあてて考察し、その考察方法として、両国で始祖として理解されてきた日本の天皇制、朝鮮時代後期に展開していた民族思想としての檀君朝鮮というそれぞれの始祖をどのように理解していたかについて重点的に考察を進めてみた。