- 不動産の取引と評価のための物件調査ハンドブック 第3版
-
これだけはおさえておきたい土地・建物の調査項目119
- 価格
- 5,500円(本体5,000円+税)
- 発行年月
- 2025年05月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784910288543
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[BOOKデータベースより]
1 市役所等での公法上の制限調査
[日販商品データベースより]2 道路の調査
3 土壌以外の環境関連項目の調査
4 売買に関連する私法上の権利調査
5 現地調査のチェックポイント
6 通行および賃貸借に関連する私法上の権利調査
7 土地価格の評価方法
本書は不動産の物件調査の基本的な知識を図や写真、登記簿や公図などの実際例や申請書の様式も多用してわかりやすく解説している物件調査における必携書の【第3版】です。
新版刊行から4年たち、不動産をめぐる法令改正(特に行政法規)は毎年頻繁に行われています。【第3版】では以下の内容について追加し、さらに記載内容を最新のものにアップデートしています。
1.令和4年4月1日都市計画法改正、通称「災害レッドゾーン」と呼ばれる制限について2.これまでの「宅地造成等規制法」を抜本的に改正した、令和5年5月26日施行の「宅地造成及び特定盛土等規制法」について
3.瑕疵担保責任という用語の箇所を契約不適合責任に変更
本書がこれから物件調査の仕事に携わる方々だけでなく、不動産業務の周辺分野で仕事をされる方々や公官庁の用地担当者、弁護士・会計士・税理士・土地家屋調査士などの各仕業の方々、さらに、実務経験をある程度積んだ方々にとっても「いまさら人に聞けない基本的知識をリフレッシュするため」など、一人でも多くの方々の実務に役立てられれば幸いです。