- 小石 ゲートにとざされた町のユダヤ人
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汐文社
マリウス・マルツィンケヴィチウス インガ・ダギレ 木村文- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2025年04月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784811331904
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[BOOKデータベースより]
1943年、ユダヤの少年イーサンと少女リヴカは、あつい夏をいっしょに過ごしていました。ふたりがいたのは、ゲートでとざされた中に、ユダヤ人をあつめて閉じこめた、ゲットーとよばれる町でした。この物語の舞台は、リトアニアの首都ヴィリニュスです。けれど、第二次世界大戦中には、おなじようなことがヨーロッパのどこで起こってもおかしくありませんでした。これは、忘れてはいけない記憶の物語です。
[日販商品データベースより]1943年、リトアニアのヴィリニュス。
黒い服の男たちがつくった、ゲートの中のまちでくらしていたユダヤ人の「ぼく」とまわりの人々の物語。
ヨーロッパのどこで起きてもおかしくなかった、繰り返してはいけない歴史をえがきます。