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[BOOKデータベースより]
歴史をひもとき、ゆかりの地を訪ねることで、私たちは何を学べるのか。
第1章 今だから、ハンセン病問題から学びたい(コロナ差別はハンセン病差別を想起させた;どのような差別があったのか)
[日販商品データベースより]第2章 歴史を旅する(ヨーロッパのハンセン病差別の歴史とキリスト教;「絶海の孤島」への隔離構想があった;戦争と絶対隔離政策―戦前の「無らい県運動」;胎児・臓器標本の謎―これほどの人権侵害があるのか;ハンセン病療養所の今とこれから―多摩地方の住民として)
第3章 人を旅する(身延深敬園―綱脇龍妙が開いた渓谷の庵;湯之沢部落とバルナバ・ミッション―コンウォール・リーの救済活動;極楽寺の忍性―中世における救済活動)
ハンセン病問題を取材し、ライターとして本を執筆してきた編集者が、歴史的なゆかりのある場所と人々の物語をつむぐ。