この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 猛獣を宿す歌人達
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2020年12月発売】
- 茶色い瞳
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2022年02月発売】
- シニアのための俳句づくりワークシート
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2013年07月発売】
- 運ぶ眼、運ばれる眼
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2022年07月発売】
- くりかえし読みたい名俳句1000
-
価格:713円(本体648円+税)
【2019年09月発売】
[BOOKデータベースより]
戦後短歌を牽引してきた近藤芳美の青春期にスポットをあて、短歌との出会いから『早春歌』『埃吹く街』に至る軌跡を克明に辿る。近藤芳美という人間を通して見えてくる時代、戦時下という時代に近藤短歌はどのようにして形成され覚醒していったのか、真摯に迫る一冊。
1 思想の形成(短歌との出会い;ファシズムの席捲;アララギ)
2 大学(東工大入学;昭和歌壇;アララギ歌会;或る楽章)
3 戦争(恋愛;武昌;負傷;原隊追及)
4 曠野(東京;再生;新しき短歌)