- アジア経済史 下
-
岩波書店
古田和子 太田淳
- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 2025年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784000616270

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[BOOKデータベースより]
最新の知見にもとづき、東アジア・東南アジア・南アジア全域を俯瞰する通史。政治・社会のしくみ、環境や生活文化にも着目し、アジア域内の連関・比較の観点も重視して、人びとの営みの総体としての経済の歴史を描く。下巻は、19世紀における統治のあり方の転換から始まり、現代アジア経済の発展と社会変容、そして抱える課題までを扱う。
第4部 「衝撃」とアジア経済―長期の19世紀(統治制度の転換;経済社会の連続と断絶)
[日販商品データベースより]第5部 20世紀前半のアジアと世界経済(世界経済の転換とアジア;帝国日本の社会経済;世界恐慌とアジア;戦争と占領;戦後アジア秩序の成立と展開)
第6部 成長するアジア経済の光と影(アジア諸国における新体制の成立(1950‐60年代);開発を目指すアジア(1970年代‐80年代半ば);開放経済と地域連携の模索(1980年代半ば‐2000年代);現代アジア経済の発展と社会変容;現代アジア経済の課題)
最新の知見に基づき東アジア・東南アジア・南アジア全域を俯瞰する通史。政治・社会のしくみ、環境や生活文化にも着目し、アジア域内の連関・比較の観点も重視して、人びとの営みの総体としての経済の歴史を描く。下巻は一九世紀以降を扱う。執筆=石川亮太・小川道大・柿崎一郎・平井健介・村上衛・脇村孝平