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[日販商品データベースより]
本書は、「権力支配の展開」「中世城館の様相」「寺社と宗教文化」の三部構成をとり、中世の瀬戸内にはどのような特徴が見出されるのかを論じることに主眼がある。海上交通の基幹航路が走り、大小さまざまな港町が繁栄し、海賊も跋扈する海を眼前にした瀬戸内の環境下で、政治権力や寺社勢力は如何に活動していたかを捉え、新たな地域像を紡ぎ出す。