- たべるたのしみ 改訂文庫版
-
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2025年04月
- 判型
- A6
- ISBN
- 9784910215211
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[BOOKデータベースより]
“私にとって食べることは、生きることだ”永遠に輝き続けるおいしい味の記憶を綴った69の物語。地元パンブームを生み出した人気書『日本全国 地元パン』の著者・甲斐みのりが書籍・新聞等に寄稿した〈食〉にまつわる膨大な随筆から厳選し、大幅加筆して再構成。新たに約3万字64ページの文章を加え、待望の文庫版で発売。天国の父に捧げた新章『銀座で夕方四時』は涙なしでは読めない名文。食をテーマにしながらも、新章が加わったことで向田邦子の名作『父への詫び状』の甲斐みのり版とも言える、父そして家族への愛に満ちた名随筆集が誕生した。
おやつの記憶(記憶の中のジャムパン;そよ風のゼリー ほか)
たべるたのしみ(チャイ;おいしいものノート ほか)
おいしい予感(静岡を味わう;三河屋のはんぺんフライ ほか)
旅のかけら(最も憧れた東京の街;新年の風物・チンコロ市へ ほか)
甘い架け橋(美穂子さんのこと;最初の手紙 ほか)
銀座で夕方四時(食は経験;歌舞伎座の俳句 ほか)