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[BOOKデータベースより]
瀬戸内寂聴先生からの愛と言葉を未来へつなぐ。育児、先生との思い出、寂庵のこと…元秘書による寂聴先生没後初めての書下ろし。
先生に会いたくてたまらない
[日販商品データベースより]本当の「豊かさ」ってなんだろう
寂庵での食卓
VERY
だれかのために生きる
夏の終り
ブルーマンデー
優しさ
甘えるということ
自分ひとりの時間
「放っておき、そんな人」
京都と寂聴先生
子どもの喧嘩
人格者
私と先生
毎日の食事づくり
美は乱調にあり
「良い母」とはなんだろう
天台寺での「青空法話」
人の背景を知ろうとする〔ほか〕
―子育てが大変なときも、思い悩んだ時も「あんただったら絶対大丈夫だ」という言葉をかけ続けてくれた
―子育てをしていて思い出す、「褒めて伸ばしなさいよ」「いろんなことをさせて、この子の好きなことは何だろうというのを見つけてあげるのも親の役目」という言葉
―「先生との再会を楽しみにして、そのときにたくさん話せることを貯めておこうって。」
―ずっと、「いつになったら喋るだろう喋るだろう」と、すごく楽しみにしていた長男の成長をたくさん報告したい
「瀬戸内寂聴さん・瀬尾さん・瀬尾さんの子供」と三世代の命がつながっていく、元瀬戸内寂聴秘書である瀬尾まなほさんの新境地エッセイ。瀬戸内寂聴さんが亡くなってから約3年。66歳年下の秘書として話題となった瀬尾まなほさんが、寂聴さん亡き後に初めて今の想いをつづる、完全書き下ろしエッセイです。