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【2014年06月発売】
[BOOKデータベースより]
社会について考える。―最良の知的ツール!基礎となる見方・考え方から注目トピックまで。読むほどに理解が深まる、知って役立つ社会学入門。130の重要用語の解説、一歩先の学習のための文献ガイドつき。
第1部 社会学の理論と方法―社会を問うための基礎(社会学の基礎理論―社会を考えるためのフレームワーク;社会学の方法論―社会を捉えるためのアプローチ)
[日販商品データベースより]第2部 社会を織り成す諸要素―まなざし・つながり・集まりの諸相(アイデンティティと相互行為―まなざしの交錯;人びとの関係―つながりの展開;集団と組織―集まりの制度化)
第3部 生、差異、そして親密性―私的領域を問う(家族と親密性―私的領域としての家族の発見;ジェンダー・セクシュアリティ―日常生活に埋め込まれた規範と権力;障害・病い・老い―生の社会学)
第4部 政治、経済、そして権力―公的領域を問う(社会的不平等―正しい分配とは;社会階層―分断された社会;権力と国家―人を支配する力)
第5部 社会変動―社会の動きを考える(社会を動かす力―社会的ジレンマを超えて;新しい時代の社会性―多様化と流動化の彼方に)
社会とは何なのか、どう考えればよいのか。基礎となる見方・考え方から重要トピックまで、社会学を理解するための最良の手引き書。
社会学を学ぶうえで押さえておきたい基礎的な方法論と、「関係」「集団」「不平等」「権力」といった基本概念から、「家族」「ジェンダー」「老い」「多様性」など近年注目を集めるトピックまでを網羅。読むほどに社会と社会学にたいする理解が深まる社会学テキスト、誕生! 章末に要点の確認・文献ガイド、巻末に用語解説を収録。