- 空耳の森
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- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2025年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784488428136
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[BOOKデータベースより]
早春の山を登るひと組の男女。足を挫いた女は山小屋で恋人を待つが、別行動中の男を時ならぬ吹雪が襲う。そして山小屋には黒い影が忍び寄り…サスペンスから一転、衝撃の結末が待ち受ける「冷たいホットライン」。自治体の福祉窓口に寄せられた離婚をめぐる相談の驚きの真相が浮かび上がる「悲しみの子」など、多様な人間関係を背景に物語と謎が美しく融合する9編を収める。
[日販商品データベースより]お父さんもお母さんもどこかに消えた。
この島にはぼくとお姉ちゃんしかいない。
孤島に暮らす幼い姉弟、
不良少女たちと少年探偵、
親権を巡る家族の不和……
多様な人間関係から謎と驚きが浮かび上がる
万華鏡のごとき九編の本格ミステリ
早春の山を登るひと組の男女。足を挫(くじ)いた女は山小屋で恋人を待つが、別行動中の男を時ならぬ吹雪(ふぶき)が襲う。そして山小屋には黒い影が忍び寄り……サスペンスから一転、衝撃の結末が待ち受ける「冷たいホットライン」。自治体の福祉窓口に寄せられた離婚をめぐる相談の驚きの真相が浮かび上がる「悲しみの子」など、多様な人間関係を背景に物語と謎(ミステリ)が美しく融合する9編を収める。解説=末國善己
■収録作品
「冷たいホットライン」
「アイランド」
「It’s only love」
「悲しみの子」
「さよならシンデレラ」
「桜前線」
「晴れたらいいな、あるいは九時だと遅すぎる(かもしれない)」
「発音されない文字」
「空耳の森」