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[BOOKデータベースより]
「大阪城は五センチ」実家を兄一家と両親が住む二世帯住宅にリフォームされたことをきっかけに、家族からは自分の家を購入することを勧められるものの、あまり気が進まない由鶴。しかもその矢先、密かに想いを寄せる“宇治”と三月で会えなくなってしまうことを知り―。創作大賞2024(note主催)恋愛小説部門朝日新聞出版賞受賞作「大阪城は五センチ」と、その前日譚を描くスピンオフ書き下ろし「ゼログラムの花束」を収録。
[日販商品データベースより]恋人もおらず仕事も冴えない三十九歳の由鶴の支えは一千万円の貯金だけ。家族から家の購入を勧められる中、片思い中の宇治とは3月で会えなくなることを知り……。恋・お金・家、彼女が選ぶ人生とは。創作大賞2024(note主催)朝日新聞出版賞受賞作。