この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- これからの社会を考えるための科学講義
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2025年02月発売】
- 科学最前線ノート41
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2003年10月発売】
- 疑似科学入門
-
価格:924円(本体840円+税)
【2008年04月発売】
- 科学者と戦争
-
価格:858円(本体780円+税)
【2016年06月発売】
- 科学と社会へ望むこと
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年06月発売】
[BOOKデータベースより]
日常を「科学的に見る」ということ。雑誌『ビッグイシュー(日本版)』発「池内了の市民科学メガネ」連載100回を記念し待望の書籍化!
1章 身体と脳の不思議(塩、その知られざる不思議な作用;熱中症と低体温症 ほか)
[日販商品データベースより]2章 動物と虫、生態系の謎(生物世界のシンクロ現象;働きアリの七割は怠け者 ほか)
3章 植物と遺伝子とウイルス(野菜の鮮度を測る;リンゴの皮の輝き ほか)
4章 未来と社会と子どもとの関わり(可能性の錯覚;叱ることと褒めること ほか)
5章 月と宇宙と地球の未来(緑のオーロラは生命の証;貝殻の縞模様が語る地球の歴史 ほか)
幅広い世代に向けて科学に関する多くの書籍を執筆してきた池内了さん。本書は、雑誌「BIG ISSUE」で連載をしている「池内了の市民科学メガネ」の連載100回を記念して80篇に再構成した科学エッセイ集です。
日常を科学的な視点で見て考えることの楽しさコンパクトに、明快、痛快に伝え、科学の目で暮らしを見てみることで面白さや意外な視点を発見できる内容です。