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[BOOKデータベースより]
プーチンとトランプはたまたま同時代に共存しているのではない。彼らの同時代性には理由がある。「ウクライナ(ヨーロッパ)vsロシア」の対立において、トランプは―外交政策的にではなく精神的に―プーチンの側にいる(本書より)。資本主義と民主主義の関係、「戦後」をひきずる日本社会の特殊性、そして西洋が生んだ普遍的価値の行方―。今、起きている現象の本当の意味を分析し、日本のあるべき姿を問う、実践・社会学講義第二弾。
第1部 離婚の危機を迎えている民主主義と資本主義(民主主義の幸せな結婚;離婚しようとする資本主義;自由―資本主義の魅力の中心;離婚の決心がつかない民主主義の運命)
[日販商品データベースより]第2部 西洋近代の罪と向き合うとき(市民的抵抗が極端に少ない例外的な国;どうすれば日本は「戦後」を清算できるのか;ガザ戦争と普遍的な価値;西洋近代の自己否定?)
終わりが見えないウクライナ戦争にガザ戦争。トランプ大統領の再選で、自由・平等を基盤とする民主主義がゆらいでいる。ヨーロッパにおける右派勢力の躍進から、選挙のたびに民主主義に亀裂が入っているように見える。社会の現状を的確に分析し、普遍的な価値の意義と日本の取るべき道を問い直す、実践社会学講義。