- 不登校問題と子ども・若者の「居場所」の現在
-
不登校の子どもが生きる「社会」を拓く
早稲田教育ブックレット No.34
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2025年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784762034312
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[BOOKデータベースより]
提案一 「不登校」をめぐる論点整理―教育社会学における関係論と権利論の視点から
[日販商品データベースより]提案二 フリースクールで出会う子どもの思いと学校
指定討論 子ども・若者の「居場所」と「学校」
座談会
「キャンパスで?かける学生が減り、さらに学生間の交流の濃淡の違いが著しい」という大学教員の印象から
近年の学?のキャンパスでの過ごし?の変化について、教員が気づいていないことがあるのではないか、と考え、
「不登校問題と子ども・若者の『居場所』の現在」をテーマに設定し議論したブックレット。
主に、下記の2つの提案について、検討を行う。
・我が国における不登校問題がどのように変化してきたのか
・フリースクールで出会う子どもたちの思いはどのようなものであるのか
さらに子ども・若者の居場所と学校の視点と先進国の事例を交え、
2つの提案を講演会テーマに集約し、行った座談会の内容も収録。
教育総合研究所主催の教育最前線講演会シリーズ第三九回
「不登校問題と子ども・若者の『居場所』の現在」の内容を編集し収録。
【執筆者】
三尾忠男、森田次朗、松島裕之、阿比留久美、大西宏一郎