- 災害時代を生きる条件
-
住民自治・普遍主義・ケア実践
熊本学園大学付属社会福祉研究所社会福祉叢書 35
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2025年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784868260011
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住民自治・普遍主義・ケア実践
熊本学園大学付属社会福祉研究所社会福祉叢書 35
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[BOOKデータベースより]
阪神・淡路大震災から30年。中越・東日本・熊本地震、西日本豪雨、そして能登半島地震。日本列島はまさに「災害時代」の真ん中にある。著者は多くの被災地に出かけ、被災者の声を、苦悩の中で生きる声、抵抗の声、人間の声として聴く。そこから、被災者の暮らしと自然、社会、制度、地域との関わりを捉え、災害対応を含む社会制度のあり方を問う。
第1章 能登半島の多重災害が問いかけるもの
[日販商品データベースより]第2章 住民自治による避難所運営―熊本地震の実際と教訓
第3章 みなし仮設の健康・生活と復興施策の課題
第4章 被災者の健康と生活からみる社会保障の問題
第5章 関係性の断絶と権利としての関係保障の条件整備
第6章 災害時代を生きる条件―関係保障・普遍主義・ケア実践
阪神・淡路大震災から30年。中越・東日本・熊本地震、西日本豪雨、そして能登半島地震。日本列島はまさに「災害時代」の真ん中にある。著者は被災地に出かけ、被災者の声を、苦悩の中で生きる声、抵抗の声、人間の声として聴く。そこから、被災者の暮らしと自然、社会、制度、地域との関わりを捉え、災害対応を含む社会制度のあり方を問う。