- 月刊大和路ならら 2025年3月号
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なら文化交流機構 トランスビュー 八木書店
月刊大和路ならら編集部- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2025年03月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784910895130
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[BOOKデータベースより]
奈良の魅力を探る。
特集 学校法人奈良大学創立100周年(学校法人奈良大学100年の歩み;学校法人奈良大学・浅川理事長インタビュー;学校法人奈良大学創立100周年記念座談会「奈良で学ぶ幸せ」;学校法人奈良大学創立100周年記念事業;対談 文化財保存の最前線(奈良大学学長・今津節生氏×ナガセヴィータ(株)代表取締役社長・安場直樹氏);奈良大学博物館「朝来経塚群―祈りの考古学」)
[日販商品データベースより]連載(四季・彩 大和 写真・文/谷沢重城 「春の暁」大極門を祝う満開のさくら;考古学講座 文/相原嘉之「飛鳥の遺跡を学ぶ28『酒船石』の謎を解く」;新大和人物志 文/奥本武裕「中村諦梁」;最終回 続・続・大学的奈良ガイド 文/寺岡伸悟「加藤秀俊の奈良盆地調査」;奈良発!古代スイーツ再現 文/前川佳代「速報!天理市福住で甘葛再現〜氷室の郷の甘葛〜」 ほか)
月刊大和路ならら2025年3月号は奈良大学を特集。大正14年(1925)、創設者の藪内敬治郎は向学心に燃えながらも進学できずに働く青年たちのために、夜間の南都正強中学を興しました。
キャッチフレーズは「つなごう、未来へ」。
奈良という歴史的風土を背景に、本物を、見る、触れる、感じる「生きた学問」に取り組みながら、社会で役立つ有為な人材の育成を目指す、奈良独自の発展を遂げた大学を特集します。
奈良県は教育県≠ニよく言われます。3月号は学校法人奈良大学の創立100周年記念特集を、4月号では天理大学の創立100周年記念特集を掲載する予定にしています。
歴史文化と教育はつながっています。これまで歴史・文化は教育によって伝承されてきました。そしてこれからも伝え続けていかなければなりません。奈良大学も天理大学も奈良県が誇る大学です。それぞれに独自色を打ち出し、まったく違うカラーで100年にわたり文化を伝えてこられました。両大学の奈良に対する思いに触れていただければと思います。