- わが子は発達障がい
-
悩めるママたちの本音のホンネ
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2025年03月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784889003369
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[BOOKデータベースより]
発達障がいって一括りにできない症状だから、聞きたいことはいっぱいある。「他の子のお家ではどうしているの?」相談員や医師でも、答えられないことをこの本では知ることができる。発達障がいのある子を育てた親御さんの言葉。
第1章 発達障がいの子どもあるある(子どもが生まれた時のこと;「誰でもわかるだろう」と思うことが「わからない」 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ママの想い(発達障がいの診断;「親はすっこんでろ」 ほか)
第3章 必要な支援(幼少期;叶わない支援 ほか)
第4章 言い足りてないこと(早期療育;狭間の子どもたち ほか)
第5章 座談会を終えて(矛盾に直面する経験としての子育て;理解しようとすること)
2010年、児童福祉法の障がい児の定義に発達障がい児が追加され、支援が必要なことが認められた。その後も発達障がい児は増え続け、学習面や行動面で著しい困難にあっているにもかかわらず、必要とされる教育的支援は現実にはとても遅れている。子どもたちは成長していくが、どのような支援が必要なのかはあまり認識されないまま、支援が得られず困っているのは家族も同様だ。
発達障がいのある子どもを育てる4人のママたちの語り合いを通して、子育ての喜び、苦しさ、必要な支援について考える。