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[BOOKデータベースより]
2022年に始まった「歴史総合」は、日本史と世界史の近現代史部分を融合して考える意義深い科目だが、同時に高校の教育現場に様々な波紋を広げている。そこで本書は、「歴史総合」の主要教科書5冊を28のキーコンセプトごとに比較・分析し、「論点・課題」「現代との対話」「資料分析」を中心に論じた。「歴史総合」を担当する高校教員や近現代史に関心を持つ一般読者はもちろん、「高校生に歴史的な見方や考え方をどう身に付けさせるか」に不安を抱く新任教員や教員志望者にとっての道標となる一冊である。
歴史総合の目指すもの―その可能性と課題
[日販商品データベースより]第1部 近代化と私たち―歴史総合の分析(1)(近代化―近代は乗り越えられるのか;市民革命と産業革命―近代政治・経済の原点;国民国家―政治的概念の成立とその展開過程 ほか)
第2部 国際秩序の変化や大衆化と私たち―歴史総合の分析(2)(大衆化―大衆を巻き込んだ政治・経済のあり方;第一次世界大戦―なぜ現代史の起点と言われるのか;国際協調体制―理念先行の功罪 ほか)
第3部 グローバル化と私たち―歴史総合の分析(3)(グローバル化―私たちに何をもたらすのか;冷戦下の対立―集団安全保障体制の構築と核開発競争;冷戦下の共存―緊張緩和の難しさと平和への取り組み ほか)
2022年の学習指導要領の施行により高等学校の新科目として実施され、日本史と世界史の近現代を融合した科目「歴史総合」は、教育現場では様々な波紋を広げている。「歴史総合」の主要教科書5冊を28のキーコンセプトごとに比較・分析し、「論点・課題」「現代との対話」「資料分析」を軸に論じる。現場教員だけでなく、教員希望者や一般読者にとっても日本と世界の近現代史を理解することができる。