- 歩いてわかる 京の食文化
-
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2025年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784473046680
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 面白すぎて時間を忘れる「毒」の世界
-
価格:891円(本体810円+税)
【2025年04月発売】
- どうせ死ぬんだから
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2023年03月発売】
- 60歳からの「手抜き」の極意
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年01月発売】
- 昔の知恵からはじめる 回復のためのレシピ
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年04月発売】
- 自然のままの生き物と新しい感動に出会う 日本全国厳選水族館38
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年04月発売】
[BOOKデータベースより]
水・米・豆・魚・野菜・菓子・発酵食品…。「和食」のルーツ・京都を俯瞰する一冊。読んで歩くエリアマップ付。
第一章 京の水
[日販商品データベースより]第二章 季節の食
第三章 市場・商店街とお店
第四章 京の菓子
第五章 京の発酵食品
第六章 米・豆・小麦
第七章 京の魚
第八章 京の野菜
第九章 京の洋食・中華・コーヒー
第十章 京都と地域
第十一章 食の哲学
〈歩く・食べる・学ぶ――フィールドワークを通して京都の食文化を多角的に追究する一冊〉
〈俯瞰的な視点から京都の食が理解できる文化誌〉
ユネスコの無形文化遺産として世界が注目する「和食」のルーツともいうべき京都の食文化について、その歴史や成り立ちを知る道
しるべ≠ニして、さまざまな角度と分野から紹介する一冊。料理や菓子のみならず、素材となる水や穀物、野菜、魚介、市場や商店街、老舗と新進気鋭のお店など、京都府立大学和食文化学科での授業や京都全域でのフィールドワークの中で知りえた情報をもとにして11章立てで構成しています。さらに京都と他地域との食文化の比較検証も試み、京都の食文化の特質を文化面・科学面の両側から探求。読者が京都を自ら歩き、その食文化を確かめることの手助けになる「フィールドワークの手引書」を意識した一冊です。