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[BOOKデータベースより]
「一寸先は闇」を実感する現代社会―あらためて「死」と「葬」と「仏教」を考察する。僧侶として儀式の第一人者として二人の作家がたどり着いた悟りとは?
第1章 「いのち」の周辺(多死社会を生きる;大量死との遭遇 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 仏教をめぐる物語(経典は「物語」である;救済を求めた仏教 ほか)
第3章 仏教と月(太陽と月;父の思い出 ほか)
第4章 仏教と葬儀(葬式の問題点;現役僧侶の貴重な発言 ほか)
第5章 仏教と現代社会(目標を持つことはいいこと?;無縁社会から有縁社会へ ほか)
現役の僧侶として葬儀をつかさどる芥川賞作家・玄侑宗久と、冠婚葬祭業を営む傍ら、作家としても数多くの著作を持つ一条真也が、「葬式仏教」「葬式不要論」、さらには葬儀の新しい形について真摯に語り合った一冊。二人が紡ぐ言葉から、変貌する日本人の宗教観と死生観の姿が浮かび上がる。仏教と葬儀の本質を問う渾身の対談!