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[BOOKデータベースより]
数多くのPBL(プロジェクト型課題解決学習)を実践してきた獨協大学高安健一ゼミの地域との協働活動は、これからの大学と地域社会の関係のありようの方向性を示している。本書では地域と大学・学生の関わり合いを通じて社会課題の解決を目指すソーシャルビジネスを展開した「つばさの森」プロジェクトを眼目として紹介するとともに、地域連携型PBLの目的と意義、「誰一人取り残さない」というSDGsの理念、地域と学生がコラボすることによる双方のメリット、協働にあたって注意すべき点などを解説する。
第1章 大学の地域連携と学生参加型活動の拡大
[日販商品データベースより]第2章 つばさの森の紹介とマドレーヌ製造に取組む利用者
第3章 マドレーヌが紡ぐ共創活動
第4章 ソーシャルビジネスとしての学生参加型の共創活動
第5章 プロジェクトを終えて〜学生の視点・つばさの森の職員の視点〜
第6章 学生と地域のコラボを推進するために〜教員の視点〜
地域×大学×SDGs
数多くのPBL(プロジェクト型課題解決学習)を実践してきた獨協大学高安健一ゼミの地域との協働活動は、これからの大学と地域社会の関係のありようの方向性を示している。
本書では地域と大学・学生の関わり合いを通じて社会課題の解決を目指すソーシャルビジネスを展開した「つばさの森」プロジェクトを眼目として紹介するとともに、地域連携型PBLの目的と意義、「誰一人取り残さない」というSDGsの理念、地域と学生がコラボすることによる双方のメリット、協働にあたって注意すべき点などを解説する。