ゲスト さん (ログイン)
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
幻冬舎メディアコンサルティング 幻冬舎 植村泰佳
点
不正アクセス、情報漏洩、データ改竄。あらゆるモノがインターネットにつながる現代でサイバー攻撃の対象はパソコンだけではない!20年以上企業の情報セキュリティに携わってきたエキスパートが解説するIoT時代に身に付けておくべきセキュリティ・リテラシー。
第1章 企業の情報セキュリティが脅かされている 甚大な被害を受けた事例は枚挙にいとまがない第2章 IoTの進展に伴いリスクは増大する一方 サイバー攻撃からIoT機器を守るハードウエアセキュリティとは第3章 情報セキュリティの要は「暗号機能」への理解 良質の暗号モジュールをつくることがハードウエアを守るための基本第4章 IoT時代に求められる「暗号」防衛術 ハードウエアの脆弱性とソリューション第5章 新たな技術の導入には新たな備えが不可欠 情報セキュリティの進化なくして企業の成長はない第6章 セキュリティ保証の体制と技術第7章 結びに代えて
IoT時代に求められるハードウエアセキュリティの新常識ソフト対策だけでは守れない。IoT時代に必須のハードウエアセキュリティを徹底解説!近年、企業を狙ったサイバー攻撃が急増しており、不正アクセスやマルウエア感染による情報漏洩、システム停止といった被害が後を絶ちません。こうした攻撃に対し、多くの企業はファイアウォールの設置や侵入検知システムの導入など、ソフトウエアを中心としたセキュリティ対策を講じてきました。しかし著者は、IoTの進展によりネットワーク機器やセンサーデバイス、工場の制御装置など企業活動を支えるあらゆるモノがインターネットとつながっている現代では、ソフトウエアだけではなくハードウエアの脆弱性を突いたサイバー攻撃のリスクも高まっていると指摘しています。高機能暗号技術の開発などを通じて、長年にわたりハードウエアセキュリティの向上に取り組んできた著者は、企業の情報セキュリティに携わる中で、多くの企業がハードウエアの脆弱性リスクを十分に把握できておらず、対策が後手に回っていることに危機感を感じてきたといいます。そして、こうした状況を改善するためには、ハードウエアの設計段階からセキュリティを考慮し、リスクを未然に防ぐための仕組みや、攻撃を受けた際にも被害を最小限に抑えられる体制を整えるといった対策が不可欠であると訴えています。本書では著者の知見をもとに、暗号技術を活用したデータ改竄防止、認証強化による不正アクセス対策、設計段階でのセキュリティ確保といった具体的なハードウエアセキュリティ対策に加え、ハードウエアを狙ったサイバー攻撃の実態についても豊富な事例を交えながら解説しています。情報セキュリティ責任者や経営者をはじめ、IoTを活用した事業展開を考えている企業の担当者にとって実践的な指針となる一冊です。
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
内田康夫
価格:796円(本体724円+税)
【2010年10月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
不正アクセス、情報漏洩、データ改竄。あらゆるモノがインターネットにつながる現代でサイバー攻撃の対象はパソコンだけではない!20年以上企業の情報セキュリティに携わってきたエキスパートが解説するIoT時代に身に付けておくべきセキュリティ・リテラシー。
第1章 企業の情報セキュリティが脅かされている 甚大な被害を受けた事例は枚挙にいとまがない
[日販商品データベースより]第2章 IoTの進展に伴いリスクは増大する一方 サイバー攻撃からIoT機器を守るハードウエアセキュリティとは
第3章 情報セキュリティの要は「暗号機能」への理解 良質の暗号モジュールをつくることがハードウエアを守るための基本
第4章 IoT時代に求められる「暗号」防衛術 ハードウエアの脆弱性とソリューション
第5章 新たな技術の導入には新たな備えが不可欠 情報セキュリティの進化なくして企業の成長はない
第6章 セキュリティ保証の体制と技術
第7章 結びに代えて
IoT時代に求められるハードウエアセキュリティの新常識
ソフト対策だけでは守れない。
IoT時代に必須のハードウエアセキュリティを徹底解説!
近年、企業を狙ったサイバー攻撃が急増しており、不正アクセスやマルウエア感染による情報漏洩、システム停止といった被害が後を絶ちません。こうした攻撃に対し、多くの企業はファイアウォールの設置や侵入検知システムの導入など、ソフトウエアを中心としたセキュリティ対策を講じてきました。
しかし著者は、IoTの進展によりネットワーク機器やセンサーデバイス、工場の制御装置など企業活動を支えるあらゆるモノがインターネットとつながっている現代では、ソフトウエアだけではなくハードウエアの脆弱性を突いたサイバー攻撃のリスクも高まっていると指摘しています。
高機能暗号技術の開発などを通じて、長年にわたりハードウエアセキュリティの向上に取り組んできた著者は、企業の情報セキュリティに携わる中で、多くの企業がハードウエアの脆弱性リスクを十分に把握できておらず、対策が後手に回っていることに危機感を感じてきたといいます。そして、こうした状況を改善するためには、ハードウエアの設計段階からセキュリティを考慮し、リスクを未然に防ぐための仕組みや、攻撃を受けた際にも被害を最小限に抑えられる体制を整えるといった対策が不可欠であると訴えています。
本書では著者の知見をもとに、暗号技術を活用したデータ改竄防止、認証強化による不正アクセス対策、設計段階でのセキュリティ確保といった具体的なハードウエアセキュリティ対策に加え、ハードウエアを狙ったサイバー攻撃の実態についても豊富な事例を交えながら解説しています。
情報セキュリティ責任者や経営者をはじめ、IoTを活用した事業展開を考えている企業の担当者にとって実践的な指針となる一冊です。