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堀之内出版 鍬谷書店 三田三郎
点
酒を飲み、短歌を吐き出す歌人による待望の初エッセイ集!別世界への入り口は、素面と酩酊のあわいにこそ潜んでいる──。●お酒と短歌にまつわる短編を多数収録●・「人間は酔うと本性が出る」という話は果たして本当か?・積極的飲酒、消極的飲酒とは?・飲酒の心得10カ条とは?・人前に出るときはお酒を飲んだ方がいい?アルコールとユーモア、そしてポエジーであなたの世界を揺さぶる一冊。●歌集未収録の33首を掲載!●病院で治らない箇所を治すため居酒屋という闇医者に行く酒で得た仲間を酒で失くすとはなんと律儀なこの世の因果自己という虚空に酒をぶち込めば涙の代わりに尿が出てくる復讐しているのかされているのかも分からず8杯目のハイボール人生にもし締切があるならば今からの雨はすべて催促etc......●各章タイトル●泥酔の経験は人間を謙虚にする/酒と人間の本性について/酒の飲み過ぎによって私が恐れるようになった3つの質問/何もかも分からなくなりたい/酔い方のコントロール不可能性について/飲酒の心得十カ条/はじめてのでいすい/沖縄でのゼミ合宿中に泡盛を飲み過ぎて嘔吐するに至った経緯/一年間にバーでウイスキーのボトルを百本空けるに至った経緯/博多で飲み過ぎて路上で転倒し後頭部を六針縫うに至った経緯/私は健康である/野球のピッチングと飲酒の類似性について/私を通り過ぎた酒たち/酔っ払い列伝/私が酔っても喧嘩をしない理由/私がいつもスーツを着ている理由/飲酒をめぐる断章/もう一人の三郎/エキセントリック・カウンセリング/私は女子と話せなかった/インターンシップと第三の尻/W先生のこと/短歌を作り始めた頃の話/急性胃腸炎と第一歌集と葉ね文庫/コロナ禍と第二歌集とガチンコラーメン道/酔っ払い歌人の偉大なる先輩たち/人前で話すときは酒を飲ませてほしい/積極的飲酒と消極的飲酒/記憶を失くす者は救われる/倒錯した後悔について/酒で友人を失うことについて/飲酒について書くということ(あとがきにかえて)*「動かしようのない厳然たる事実として、私は酒を飲むのである。そして、人類がこの世に存在する以上、一部の人間は酒を飲むのである。そうであれば、私および酒飲みの同志たちは、酔いという怪物を相手に、勝ち目がないことは百も承知で、戦いを挑んでは敗れ続けるという、絶望的な営みを引き受けなければならない。酒飲みとは因果な生き物なのである。」
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[日販商品データベースより]
酒を飲み、短歌を吐き出す歌人による待望の初エッセイ集!
別世界への入り口は、素面と酩酊のあわいにこそ潜んでいる──。
●お酒と短歌にまつわる短編を多数収録●
・「人間は酔うと本性が出る」という話は果たして本当か?
・積極的飲酒、消極的飲酒とは?
・飲酒の心得10カ条とは?
・人前に出るときはお酒を飲んだ方がいい?
アルコールとユーモア、そしてポエジーであなたの世界を揺さぶる一冊。
●歌集未収録の33首を掲載!●
病院で治らない箇所を治すため居酒屋という闇医者に行く
酒で得た仲間を酒で失くすとはなんと律儀なこの世の因果
自己という虚空に酒をぶち込めば涙の代わりに尿が出てくる
復讐しているのかされているのかも分からず8杯目のハイボール
人生にもし締切があるならば今からの雨はすべて催促
etc......
●各章タイトル●
泥酔の経験は人間を謙虚にする/酒と人間の本性について/酒の飲み過ぎによって私が恐れるようになった3つの質問/何もかも分からなくなりたい/酔い方のコントロール不可能性について/飲酒の心得十カ条/はじめてのでいすい/沖縄でのゼミ合宿中に泡盛を飲み過ぎて嘔吐するに至った経緯/一年間にバーでウイスキーのボトルを百本空けるに至った経緯/博多で飲み過ぎて路上で転倒し後頭部を六針縫うに至った経緯/私は健康である/野球のピッチングと飲酒の類似性について/私を通り過ぎた酒たち/酔っ払い列伝/私が酔っても喧嘩をしない理由/私がいつもスーツを着ている理由/飲酒をめぐる断章/もう一人の三郎/エキセントリック・カウンセリング/私は女子と話せなかった/インターンシップと第三の尻/W先生のこと/短歌を作り始めた頃の話/急性胃腸炎と第一歌集と葉ね文庫/コロナ禍と第二歌集とガチンコラーメン道/酔っ払い歌人の偉大なる先輩たち/人前で話すときは酒を飲ませてほしい/積極的飲酒と消極的飲酒/記憶を失くす者は救われる/倒錯した後悔について/酒で友人を失うことについて/飲酒について書くということ(あとがきにかえて)
*
「動かしようのない厳然たる事実として、私は酒を飲むのである。そして、人類がこの世に存在する以上、一部の人間は酒を飲むのである。そうであれば、私および酒飲みの同志たちは、酔いという怪物を相手に、勝ち目がないことは百も承知で、戦いを挑んでは敗れ続けるという、絶望的な営みを引き受けなければならない。酒飲みとは因果な生き物なのである。」