この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 闘うフェミニスト政治家市川房枝
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2018年08月発売】
- 事例から学ぶ潜水事故対策
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2016年07月発売】
- 「家系図」と「お屋敷」で読み解く歴代総理大臣明治・大正篇
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2017年06月発売】
- 国際公務員とキャリア戦略
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2023年04月発売】
- 翔んだ!さいたま市の大逆転
-
価格:1,705円(本体1,550円+税)
【2023年11月発売】
[BOOKデータベースより]
女性天皇、女系天皇はNG、反日外国勢力の画策…、動物行動学研究家だから言える本当のこと。
第1章 女性天皇と女系天皇を考える
[日販商品データベースより]第2章 万世一系について考える―Y染色体とX染色体
第3章 皇統の危機、その解決について考える
第4章 秋篠宮家バッシングについて考える
第5章 「愛子天皇待望論」の本気度を考える
第6章 悠仁さまは日本を救うためにお生まれになった
著者は多くの著作を持つ動物行動学の研究家だが、皇室ウォッチャーとしての顔も持っている。皇室に関しては新聞や雑誌への寄稿のほか、主にX(旧ツイッター)で情報発信している。
天皇は男系男子で、確認できる限りでも1500年以上は続いており、「万世一系」で世界最古の王朝とされている。それゆえに世界から尊敬される皇室であるにもかかわらず、日本では一部から愛子天皇を待望する声があがっている。いったん女性天皇、女系天皇が誕生したら日本はどうなるのか。著者はこの点を最も危惧している。
本書ではまず女性天皇の歴史を振り返ることで、「女系天皇」と「女性天皇」の違いを説明し、なぜ皇位は男系男子で受け継がれてきたのかを生物学の観点からアプローチしている。また秋篠宮家に対するバッシングにも言及し、その狙いを推理。「愛子天皇」待望論について異を唱える。ジェンダー平等の観点や、なんとなくのムードで「女性天皇や女系天皇もあり」と思っている人たちに、ぜひ読んでもらいたい1冊。