- 商業登記実務から見た合同会社の運営と理論 第3版
-
中央経済社 中央経済グループパブリッシング
金子登志雄 立花宏- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 2025年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502513619
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 会社の総資産額は少ないほうがいい
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2021年12月発売】
- 電子契約の教科書 3訂版
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2021年01月発売】
- KPIで必ず成果を出す目標達成の技術
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2015年12月発売】
[BOOKデータベースより]
本書は、合同会社の設立から解散・清算、さらには組織再編まで、実務に必要な知識を網羅的に解説しています。合同会社に関する学説や実務の扱いを検証しつつ、本書独自の考え方を示し、特に解説書が少ない計算分野についても詳しく取り上げています。さらに、第3版では、最新の研究成果を反映し、設立の章、組織再編の章を追加。著者が日本登記法学会で発表した持分相続の議論や、その際に得られた実務家・学者からの貴重なコメントも盛り込みました。合同会社の実務に携わる方はもちろん、会社法務や商業登記実務に関心のある方にとっても有益な内容となっています。
第1章 合同会社とは
[日販商品データベースより]第2章 設立
第3章 社員の変更
第4章 業務執行社員
第5章 代表社員
第6章 職務執行者
第7章 計算
第8章 資本金の額の減少・債権者保護手続
第9章 解散と清算
第10章 組織変更
第11章 組織再編(組織変更を除く)
幅広い文献を踏まえた確かな理論をベースに、増加する「合同会社」の運営上の疑問に明快に答える。「設立」「組織再編」の章を追加し、最新の研究を反映した最新第3版!