- 初版 サムエルソン経済学
-
- 価格
- 10,780円(本体9,800円+税)
- 発行年月
- 2025年03月
- 判型
- その他
- ISBN
- 9784762034282
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- マクロ経済学 第4版
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2017年03月発売】
- 現代社会経済学 改訂新版
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2013年04月発売】
- エネルギー転換の国際政治経済学
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2021年01月発売】
- 経済物理学
-
価格:6,050円(本体5,500円+税)
【2008年10月発売】
- 経済学と経済教育の未来
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2015年04月発売】
[BOOKデータベースより]
第1部 基本的経済概念と国民所得(すべての経済社会にとって最も重要な問題;“混合”資本主義企業体制の機能;個人の所得と家族の所得 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 国民所得の決定と国民所得の変動(貯蓄と投資;物価、貨幣および利子率;銀行制度と預金創造の原理 ほか)
第3部 国民生産物の構成要素と価格決定(需要と供給による価格決定;消費と需要についての理論;完全競争と不完全競争の下での企業の費用と均衡 ほか)
今、現代経済を読み解き、経済問題への解決を考える手引書として。
国際的な経済学のテキストである、P.A.サムエルソン(Paul Anthony Samuelson)『経済学』の初版を翻訳。
初版の特徴は、ケインズ経済学を学生が理解できるような形で、サムエルソンの見解に従い書き記したこと、
出版された1948 年当時のアメリカの経済の状況や課題がよく説明されていることにある。
またこの初版では、不況への対策を財政政策と金融政策によってどのように行うべきかなども、具体的に書かれており、
出版当時のさまざまな経済状況や経済政策へのサムエルソンの主張を通し、
現代の日本の現在の不況からの脱却を図るヒントや、
保護主義に動こうとしている現在のアメリカの経済政策などを判断する手引書としても役立つ。