この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- わたしのバラ はじめて詩を書いたとき
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年06月発売】
- ユキヒラさんとおなかのすいたキリンさん
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2025年02月発売】
- ユキヒラさんとおなかのすいたゾウさん
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2025年01月発売】
- ハナはへびがすき
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2021年11月発売】
[BOOKデータベースより]
40kgにもなるビニール袋を飲み込んでしまい、食べられずに餓死したクジラの死骸が、フィリピンの海岸で見つかったニュースを見たことがあります。からだによくない化学物質が使われているプラスチックは、自然の中に放置されると、5ミリ以下のマイクロプラスチックになって、最後は海に溜まってきます。海の生きものがビニール袋やマイクロプラスチックを食べ、その生きものをさらに別の生きものが食べる「食物連鎖」がつながっていくと、最終的には人間もプラスチックを食べることになってしまいます。海の汚染、地球温暖化の原因になるプラスチックを使わないこと、自然のものに置きかえることをいっしょに考えてみましょう。
[日販商品データベースより]雪平鍋(ゆきひらなべ)をかぶった「ユキヒラさん」が待っていたのは、おなかのすいたクジラさん。
自分のからだくらい、オキアミを食べれば、元気になれると言われて、取り出したのは……水色のマッチとおたま!?