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[BOOKデータベースより]
未来=現在を予見する荒俣宏、初期の代表作、新装版でついに復活!
1 言語の宇宙へ(『バベル‐17』;『ガリバー旅行記』;『山椒魚戦争』)
[日販商品データベースより]2 物質の未来を求めて(『結晶世界』;『時の凱歌』;『エントロピー』)
3 生命圏科学異聞(『エレホン』;『闇の左手』;『地球の長い午後』)
4 二十世紀の展望(ロシア=ソヴィエト;イギリス;『アメリカ』;『日本』)
5 函数関係としてのSF(作品〈非A〉;生物学戦争;文学建築論)
「科学こそが幻想である」。荒俣宏が、ニュートンやJ・G・バラード、P・K・ディックなどSF・幻想文学を科学の眼で読み解いた初期の傑作を、40年の時を経て待望の復刊! 文学を科学の言葉で語り、SFのまやかしと限界と不誠実さを明かしつつ、その未知の可能性を探る。