ゲスト さん (ログイン)
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
マイナビ麻雀BOOKS
マイナビ出版 猿川真寿
点
第一章 楽しくなければ意味がない(勝たないとつまらない;醍醐味はやっぱりリアル麻雀 ほか)第二章 細かいことを気にするな(細かいことで勝負は決まらない;1/7ぐらいのミスはミスとカウントするな ほか)第三章 麻雀はメンタルが6割5分(同じ雀力だと自信のある人が勝つ;人と比べてもなんの価値もなし ほか)第四章 文化を理解して楽しむ(娯楽と競技をごっちゃにするな;マナーよりモラルを大事にしろ ほか)第五章 強くなって楽しむ(階段理論;どうしようもないものはどうしようもない ほか)
最近、麻雀プロの対局を観る機会が増えました。ビタ止めで放銃を回避したあとに、山読みを生かしたチートイツでハネマンのツモアガリ。こんなファインプレーを見ていると、「麻雀を打つためには、いろいろなことを覚えなくてはならない」と思ってしまうかもしれません。でも、それって、本当でしょうか?猿川真寿プロは「麻雀は娯楽です。勝ち負けにこだわるだけが、楽しみ方ではありません」と述べています。本来は娯楽なのに、「手出しとツモ切りをすべて覚えておこう」と頑張ってみたり、リーチ合戦に負けたときに「手替わりを待つべきだった」と、結果論にすぎない反省をしたりしていては、麻雀が楽しいものではなくなってしまいます。本書は「麻雀を楽しむための、心の持ちよう」をテーマにした本です。たとえば親がホンイツ仕掛けをしていて、自分は上家。他人に気を遣う人は「この牌を切ったら鳴かれてしまいそう。ほかの人に迷惑かな?」というようなことを考えるかもしれません。しかし、「麻雀の打ち方は自由」です。自分の手牌がアガリたい手なら、堂々と手を進めましょうと、アドバイスしています。もちろん、負けてばかりでは嫌になってしまうので、得意な分野を伸ばす「階段理論」など、猿川プロがお勧めする上達法も紹介しています。楽しくなければ、麻雀を打つ意味などありません。ぜひ本書を読んで、麻雀を今よりもっと楽しんでください。
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
永田真
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2024年02月発売】
石川達也
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2024年01月発売】
石谷茂
【2021年02月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
第一章 楽しくなければ意味がない(勝たないとつまらない;醍醐味はやっぱりリアル麻雀 ほか)
[日販商品データベースより]第二章 細かいことを気にするな(細かいことで勝負は決まらない;1/7ぐらいのミスはミスとカウントするな ほか)
第三章 麻雀はメンタルが6割5分(同じ雀力だと自信のある人が勝つ;人と比べてもなんの価値もなし ほか)
第四章 文化を理解して楽しむ(娯楽と競技をごっちゃにするな;マナーよりモラルを大事にしろ ほか)
第五章 強くなって楽しむ(階段理論;どうしようもないものはどうしようもない ほか)
最近、麻雀プロの対局を観る機会が増えました。
ビタ止めで放銃を回避したあとに、山読みを生かしたチートイツでハネマンのツモアガリ。こんなファインプレーを見ていると、「麻雀を打つためには、いろいろなことを覚えなくてはならない」と思ってしまうかもしれません。
でも、それって、本当でしょうか?
猿川真寿プロは「麻雀は娯楽です。勝ち負けにこだわるだけが、楽しみ方ではありません」と述べています。
本来は娯楽なのに、「手出しとツモ切りをすべて覚えておこう」と頑張ってみたり、リーチ合戦に負けたときに「手替わりを待つべきだった」と、結果論にすぎない反省をしたりしていては、麻雀が楽しいものではなくなってしまいます。
本書は「麻雀を楽しむための、心の持ちよう」をテーマにした本です。
たとえば親がホンイツ仕掛けをしていて、自分は上家。他人に気を遣う人は「この牌を切ったら鳴かれてしまいそう。ほかの人に迷惑かな?」というようなことを考えるかもしれません。しかし、「麻雀の打ち方は自由」です。自分の手牌がアガリたい手なら、堂々と手を進めましょうと、アドバイスしています。
もちろん、負けてばかりでは嫌になってしまうので、得意な分野を伸ばす「階段理論」など、猿川プロがお勧めする上達法も紹介しています。
楽しくなければ、麻雀を打つ意味などありません。ぜひ本書を読んで、麻雀を今よりもっと楽しんでください。