- 琵琶
-
詩集
- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2025年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784911356043
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[BOOKデータベースより]
1(白昼;マオリの人;匕首のような;ヴァイマル;ベンチ;街は朦朧)
[日販商品データベースより]2(お顔;飢餓;ゴッホの麦畑へ;クロウタドリ;夢 ほか)
当年85歳になる詩人は、長年、イタリア・ヴェローナに一人住まい。その詩人のたった一人の肉親である妹が、コロナ禍のなか、京都で亡くなった。「放浪する孤高の詩人」(三浦雅士氏)が亡き妹に寄せる、研ぎ澄まされた鎮魂の詩篇。多くの詩人・批評家たちから好評を得た前作『こうのとりの巣は巡る』につづく最新詩集。