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[BOOKデータベースより]
「自己発見と大学生活」について
[日販商品データベースより]1 自分を知る さまざまな活動と情報を基に(オリエンテーション 自己表現とフィードバックでお互いを知りあう;対話を通して自分を知る 自分が人生で大切にしてきたことを省察する;大学生活について考える 先輩に聞く大学での学び方;自分の「今」を表現する 文章と図で今の自分を表してみよう;社会人生活を調査する 社会人の先輩に聞く:大学と社会を産すぶ私の大学生活;自分の周りの仕事世界を調査する 社会人へのキャリアインタビュー・レポート)
2 チームをつくり協働する 私たちが考える「大学生活の楽しみ方」(チーム活動とポスターセッション;チーム活動の振り返り)
3 新たな自分を見出す これまでの活動を振り返って(大学生活を産すぶ「私の大学生活」発表 スピーチ体験とフィードバック;今期授業の振り返り 今後の大学生活に向けて)
グループワークを通してスキルを学びながらワークのなかで自らを問いなおす、長年の実践で磨き抜かれた初年次科目の教科書を大幅アップデート
グループワークを通してさまざまな学部で役立ち得るアカデミックスキル(プレゼンテーション、ディスカッション、調査方法等)の修得することはもちろん,自分は何者なのか、どのように学び、どう生きたいと思うのかを問いかけ「自分の方針」を表現し合い、問いかけ、楽しみつつ学ぶ機会を提供する長年の実践のなかで磨かれた新しい初年次テキストをアップデート。
ワークに活かせる別冊ワークブック,リフレクションノート付。
大学の初年次生にこそ、自分は何者なのか、自分はどのように学び、どう生きたいと思うのかという「方針」を、自らに問いかけ続けてほしい……その問いかけの促しを主目的として本書を執筆しました。その問いかけこそが、大学で学ぶ意義を深め、活き活きと学ぶ基盤として働くと私たちは考えています。
[…]この科目では、これらの根源的な問いを投げかける場を提供したい……それが私たちの想いです。
このような想いから、本書は、どの学部でも役立ち得るアカデミックスキル(プレゼンテーション、ディスカッション、調査方法等)の修得の要素を入れながら、「自分の方針」を表現しあい、問いかけ、そのことを楽しみ喜びあう機会を提供するよう構成されています。
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●著者紹介 (*は編著者)
鬼塚哲郎(オニツカ テツロウ)
京都産業大学名誉教授
スペイン語文学、キャリア教育、エイズ予防
川出健一(カワデ ケンイチ)
大学非常勤講師など
教育学修士(美術)、ファシリテーション(エンパワーしあう場づくり)
中沢正江*(ナカザワ マサエ)
京都産業大学共通教育推進機構准教授
博士(知識科学)
教育工学、高等教育、知識科学
松尾智晶(マツオ チアキ)
京都産業大学共通教育推進機構准教授
修士(政策・メディア)
筑波大学大学院 人間総合科学研究科学校教育学専攻 キャリア教育学
博士後期課程 単位取得退学
キャリア教育、キャリアカウンセリング、キャリア開発
宮木一平(ミヤキ イッペイ)
京都産業大学現代社会学部教授
場のデザインとソーシャル・イノベーション、NPO・NGO論、地域活性化、公共経営論、課題解決型・プロジェクト型教育(PBL)