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[BOOKデータベースより]
時事芸人が放つ公益通報コラム。裏金事件、石破「だらし内閣」、103万円の壁…を深く読み解く。
1 「裏金騒動」の泥沼にズブズブはまった自民党
[日販商品データベースより]2 石破新体制でも選挙敗北 与野党伯仲時代の到来
3 「安倍元首相暗殺」から始まった派閥政治の黄昏
4 「岸田政権の卒アル」から消せない記憶の数々
5 2024年夏、都知事選 小池百合子を追いかけて
6 オールドメディア「ふてほど」の罪
歯に衣着せない鋭い切り口の「時事芸人」として、テレビ、ラジオをはじめ多くのメディアで活躍するプチ鹿島さん。
全国紙から地方紙まで新聞各紙を熟読し、さらに全国レベルの国政選挙から地方自治体の選挙まで、さまざまなレベルでの現地取材も敢行されています。まさに政治の現場の「表も裏も詳しく知りつくしている人物」として、テレビ、新聞などいわゆるマスメディアから、若いひとたちに人気のあるSNSメディアまで、広く深く絶大な支持を集めています。
本書は、「文春オンライン」の政治コラムを一冊にまとめて話題となった『お笑い公文書2022 こんな日本に誰がした! プチ鹿島政治コラム集』から約3年ぶりのシリーズ新刊となります。
今回のテーマは「裏ガネ問題と日本の政治」です。「裏ガネ問題」は、自民党安倍派の不祥事から、いまや自民党の屋台骨を揺るがす大事態となってしまいました。果たして問題の本質はどこにあるのか? 鹿島さんの鋭いペン先は、逃げまくる政治家たちをグイグイと追い詰めていきます。
今後の日本の将来はどうなるのか? 国民の暮らしは豊かになるのか? 政治に信頼を取り戻すためにはどのような態度を有権者は取ればいいのか?
本書を読めば、それらの答えは、おのずから見えてくるはずです。