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[BOOKデータベースより]
文部科学大臣表彰(若手科学者賞)、ロボット大賞(経済産業大臣賞)など国内外での受賞多数。『Forbes JAPAN』編集部が選ぶ「NEXT 100」に選出。
一章 ロボットというテクノロジーと社会実装の現在地(ロボットとは何なのか?;ロボットがもたらす三つの価値;ロボットの原型と実世界での活躍 ほか)
[日販商品データベースより]二章 ロボットが社会実装されるために大切なこと(ロボットには強い「魔力」がある?;「魔力」を振り払うために現場を知る;ロボットの「魅力」を引き出すためのポイント ほか)
三章 自動化の次の新たなロボットの使い方(良質な問いを共創する時代;自動化と自己拡張;ウェルビーイングと自己拡張 ほか)
テクノロジーの可能性は、世の中で使ってこそ人のためになる。そして役に立っているとき、その技術は決して目立たない。テクノロジーが持つ可能性を生かし人が持つ可能性を活かすために、時にテクノロジーはその場に融けて存在感すらなくなる。
早稲田大学先進理工学研究科博士課程を修了し、研究者としてキャリアをスタートした後に、パナソニックでロボット開発者としての第二のキャリアを経て、空港、病院など様々な現場で事業化に至ったロボットプロジェクトを生み出してきた著者が贈る、
社会に実装される技術のあり方とその起こし方をまとめた「13の視点」。
技術が私たちのくらしをより良いものにしてくれるには、一体どうすれば良いのか。人を幸せにする技術のあり方を、共に問い考える一冊。