- 日本一ややこしい京都人と沖縄人の腹の内
-
- 価格
- 1,034円(本体940円+税)
- 発行年月
- 2025年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784334105860
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 新書沖縄読本
-
価格:990円(本体900円+税)
【2011年02月発売】
- 沖縄オトナの社会見学R18
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2016年05月発売】
[BOOKデータベースより]
京都に拠点を置きながら沖縄に通う生活を続けている著者。京都と沖縄は、ともに日本有数の観光地。だが、「京都人はイケズ」「沖縄人は排他的」というイメージがつきまとう。では、実際はどうか。著者は「同時二重通勤型生活」を続けていたある日、「京都と沖縄は似ている」ことに気づく。大人社会、ばらばらでいっしょ、郷土愛、昆布ロード、だし文化、出版王国、魔除け都市、戦争被害、エイサーの縁、そして両地を結ぶ絆…。京都を歩き回り、沖縄を歩き直して見えてきたのは、固定的なイメージを覆す、多くの共通点だった。京都と沖縄の知られざる“遠くて近い、深い関係”に着目した本邦初の一冊。
嘘―京の茶漬けとイケズとテーゲーと
[日販商品データベースより]歩―散歩と渡来人と多様性と
郷―カウンターと郷土愛とお笑いと
道―昆布と富山の薬売りと始末と
飯―チャンポンとピネライスと弁証法と
甘―向田邦子と松風とまちかじと
書―読書家と檸檬と検定と
魔―シーサーと鐘馗さんと魔物の正体と
戦―空襲と京都の塔と原爆と
絆―念仏踊とエイサーと三条大橋と
イケズ石とイチャリバチョーデーと裏の裏と―あとがきにかえて
京都に拠点を置きながら沖縄に通う生活を続けている著者。ある日、「京都と沖縄は似ている」ことに気づく。だが、両地ともに日本有数の観光地であるにもかかわらず、「京都人はイケズ」「沖縄人は排他的」というイメージがつきまとう。では、実際はどうか。京都を歩き回り、沖縄を歩き直して見えてきたのは、固定的なイメージを覆すものだった――。京都と沖縄の知られざる遠くて近い、深い関係≠ノ着目した本邦初の一冊。