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[BOOKデータベースより]
序章 揺籃期の政党とその特質
[日販商品データベースより]第一章 複数政党の誕生と並存―立憲帝政党再考
第二章 政党における結合のあり方をめぐって―一八八〇年代の政党観
第三章 帝国議会開設と政党の“一体性”
第四章 初期議会期における党議拘束の展開
終章 「政党」と「徒党」のあいだ
政党とは何か。政党はいかにあるべきか。明治日本で政党が誕生した1880年代初頭から、1890年の帝国議会開設を経て、政党が政治において重要な役割を果たす主体となっていく過程を、当時の新聞や全国の政治家たちの書簡や日記などの史料を博捜して描き出す。