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[BOOKデータベースより]
永井荷風は、三十八歳から死の前日まで四十一年間、日記『断腸亭日乗』を書き続けた。『つゆのあとさき』のころ、都市がひろがり、体制が揺れるなか、荷風は新しい人々があらわれた町を歩く。(三)は、昭和四年から七年まで。
昭和四(一九二九)年
[日販商品データベースより]昭和五(一九三〇)年
昭和六(一九三一)年
昭和七(一九三二)年
永井荷風(一八七九―一九五九)は、三十八歳から死の前日まで四十一年間、日記『断腸亭日乗』を書き続けた。文章の奥から、時代が浮かび上がる。全文収録。(三)は、戦前の代表作「つゆのあとさき」発表前後の昭和四年から昭和七年までを収める。初めて詳細な注解を付した(「注解」「解説」=多田蔵人)(全九冊)