ゲスト さん (ログイン)
ゴールデンウィーク期間の営業についてのご案内
ウェブアクセシビリティサービス導入のご案内
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
303 BOOKS 西森路代
点
ままならない日常に抗うために今見るべきドラマがここにある!日々目まぐるしく変化する価値観や社会のあり方をとらえた23作品について、さまざまな切り口から書き尽くす。『虎に翼』の脚本家、吉田恵里香氏との対談も収録!
組織と労働恋愛の現在地生殖性加害たたみゆく暮らし出会いと分岐点虎に翼特別対談 吉田恵里香×西森路代「あらがうドラマ」を作る人
●ままならない日常に抗い、ともに生きていくために。今見るべきドラマがここにある! ●日本のみならず、香港や台湾、韓国のドラマや映画などといったエンターテイメントについて様々な媒体で執筆する西森路代が、日々目まぐるしく変化する価値観や社会のあり方を敏感に捉えた日本のテレビドラマの中から23作品を厳選し、様々な切り口から書き尽くした一冊。本書が生まれるきっかけにもなった、2024年話題沸騰の連続テレビ小説『虎に翼』の脚本家、吉田恵里香さんとの特別対談も収録!●今の現状を打破しようと「抗っている」ドラマばかりになっていた。「日本のドラマはつまらない」と言う話をよく聞く。特に私は韓国について書く仕事も多いため、「韓国ではあんなに社会を映しているのに……」と比較して言われることもある。日本のドラマには、政治を描いたものは少ないかもしれないが、社会やフェミニズムを描いたものはたくさんある。日本で見るべきドラマを探していた人にうまくその魅力を伝えられずにいたが、『虎に翼』で関心を持った人に、ほかにもこんなドラマがあるということを知ってもらいたいと思ったことや、日本のドラマに関心がある人と、その良さをもっと共有したいと思ったことが、この本を書いたきっかけだ。書き終わってみると、取り上げたドラマたちは、今の現状を打破しようと「抗っている」ドラマばかりになっていた。(本書「まえがき」より)●公式サイトでは本書で扱うテーマとドラマを一挙ご紹介! 視聴できる動画配信サービスへのリンク付き!■組織と労働『逃げるは恥だが役に立つ』『獣になれない私たち』『わたし、定時で帰ります。』『エルピス ―希望、あるいは災い―』■恋愛の現在地『妖怪シェアハウス』『恋せぬふたり』『伊藤くんAtoE』『こっち向いてよ向井くん』■生殖『大奥 Season1』『燕は戻ってこない』『透明なゆりかご』■性加害『問題のあるレストラン』『SHUT UP』『フェンス』『ファーストラヴ』■たたみゆく暮らし『団地のふたり』『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』『一橋桐子の犯罪日記』■出会いと分岐点『MIU404』『本気のしるし』『宇宙を駆けるよだか』『宙わたる教室』■虎に翼『虎に翼』
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
さいとう・たかを
価格:524円(本体476円+税)
【2007年05月発売】
稲田一
価格:704円(本体640円+税)
【2016年05月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
ままならない日常に抗うために今見るべきドラマがここにある!日々目まぐるしく変化する価値観や社会のあり方をとらえた23作品について、さまざまな切り口から書き尽くす。『虎に翼』の脚本家、吉田恵里香氏との対談も収録!
組織と労働
[日販商品データベースより]恋愛の現在地
生殖
性加害
たたみゆく暮らし
出会いと分岐点
虎に翼
特別対談 吉田恵里香×西森路代「あらがうドラマ」を作る人
●ままならない日常に抗い、ともに生きていくために。今見るべきドラマがここにある!
●日本のみならず、香港や台湾、韓国のドラマや映画などといったエンターテイメントについて様々な媒体で執筆する西森路代が、日々目まぐるしく変化する価値観や社会のあり方を敏感に捉えた日本のテレビドラマの中から23作品を厳選し、様々な切り口から書き尽くした一冊。本書が生まれるきっかけにもなった、2024年話題沸騰の連続テレビ小説『虎に翼』の脚本家、吉田恵里香さんとの特別対談も収録!
●今の現状を打破しようと「抗っている」ドラマばかりになっていた。
「日本のドラマはつまらない」と言う話をよく聞く。特に私は韓国について書く仕事も多いため、「韓国ではあんなに社会を映しているのに……」と比較して言われることもある。日本のドラマには、政治を描いたものは少ないかもしれないが、社会やフェミニズムを描いたものはたくさんある。日本で見るべきドラマを探していた人にうまくその魅力を伝えられずにいたが、『虎に翼』で関心を持った人に、ほかにもこんなドラマがあるということを知ってもらいたいと思ったことや、日本のドラマに関心がある人と、その良さをもっと共有したいと思ったことが、この本を書いたきっかけだ。書き終わってみると、取り上げたドラマたちは、今の現状を打破しようと「抗っている」ドラマばかりになっていた。(本書「まえがき」より)
●公式サイトでは本書で扱うテーマとドラマを一挙ご紹介! 視聴できる動画配信サービスへのリンク付き!
■組織と労働
『逃げるは恥だが役に立つ』『獣になれない私たち』『わたし、定時で帰ります。』『エルピス ―希望、あるいは災い―』
■恋愛の現在地
『妖怪シェアハウス』『恋せぬふたり』『伊藤くんAtoE』『こっち向いてよ向井くん』
■生殖
『大奥 Season1』『燕は戻ってこない』『透明なゆりかご』
■性加害
『問題のあるレストラン』『SHUT UP』『フェンス』『ファーストラヴ』
■たたみゆく暮らし
『団地のふたり』『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』『一橋桐子の犯罪日記』
■出会いと分岐点
『MIU404』『本気のしるし』『宇宙を駆けるよだか』『宙わたる教室』
■虎に翼
『虎に翼』