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価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2020年12月発売】
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【2020年12月発売】
[BOOKデータベースより]
すべてのフリーランサーへ捧ぐ。これが出版トラブルだ。慰謝料回収のために探偵を雇い、裁判で勝つために40代で法学部入学!?ベストセラー『出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記』著者が最後に笑うためにやったこと全部。
第1章 ほとんどの編集者は売れるか売れないかしか眼中にない(ように思える)
[日販商品データベースより]第2章 印税未払いには「催促の言葉なくして催促する」テクニックで対処
第3章 出版中止をめぐる責任と補償、そして『7つの習慣』の第2弾
第4章 タイトル変更からの修正ムチャぶり、からの印税バトルと出版中止
第5章 私の名前が表紙に載ってない!
第6章 出演NGの理由は「宮崎さんと一緒に出演するのはいたたまれない」
全フリーランスに捧ぐ出版トラブル全記録
すべてのフリーランサーへ捧ぐ。
慰謝料回収のために探偵を雇い、
裁判で勝つ為に40代で法学部入学!?
ベストセラー『出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記』著者が
数々の出版トラブルに見舞われた後
最後に笑うためにやったこと全部
(以下、「はじめに」より抜粋)
読書の習慣がなく、家に本棚すらない、
という家庭環境に育った私でも、大学に入ると、活字のすばらしさに目覚めた。
「作家」という職業に憧れを抱くようになった。
翻訳書を出す機会に恵まれ、
次々と翻訳出版の依頼が舞い込むようになり、自他共に認める「出版翻訳家」に。
思いをたぎらせて入り込んだ出版業界だったが、そこは危険がいっぱいの世界だった。
本書では、私が味わった数々の地獄と、それに対して私がどう対峙してきたかについて
赤裸々にお話ししようと思う。
「ひとりのフリーランサーVS 出版社」という対立構造は、
作家やデザイナー、装丁家、写真家、漫画家、出版社社員など、
出版業界に携わる人はもちろん、フリーランサーのすべてに共通するため、
そのような仕事に従事している人たち(およびその志望者)に参考にしていただけると思う。
【編集担当からのおすすめ情報】
【著者情報】
宮崎伸治(みやざき・しんじ)
青山学院大学国際政経学部卒、英シェフィールド大学大学院言語学研究科修了、金沢工業大学大学院工学研究科修了、慶應義塾大学文学部卒、英ロンドン大学哲学部卒および神学部サーティフィケート課程修了、日本大学法学部および商学部卒。著訳書は約60冊にのぼる。著書に『出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記』(三五館シンシャ)、『自分を変える! 大人の学び方大全』(世界文化社)、『時間錬金術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)が、訳書に『7つの習慣 最優先事項』(キングベアー出版)などがある。趣味は英・独・仏・西・伊・中・韓・露の小説を原書で読むこととピアノ演奏。