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[BOOKデータベースより]
日本画110年の大河。同人図鑑全117人。院展の頂点・同人の“出世作”と“代表作/自薦作”
同人 出世作・代表作/自薦作(再興した同人;大正の同人;昭和前期の同人;昭和後期から平成の同人;現同人)
[日販商品データベースより]現同人 作品選定理由・略歴・一問一答
再興院展は何を描いてきたか 古田亮(東京藝術大学大学美術館教授)
令和の同人たち 椎野晃史(泉屋博古館東京学芸員)
国内最大規模の日本画公募美術団体として君臨する「院展」
岡倉天心の理想を伝え、横山大観からつながる同人は110年間でわずか117名
厳しい審査を乗り越え、院展の頂点に連なる全同人117名の《出世作》と《代表作/自薦作》を一堂に会す
ここに「近現代の日本画の大河」がある
日本美術院は、明治31年(1898)、岡倉天心の「新しい時代の日本画を目指す」という理念実現のために、横山大観、下村観山、菱田春草などによって創立された美術団体です。先鋭的な新技法が世に受け入れられない不遇の一時期を経て、天心の一周忌・大正3年(1914)に大観らにより再出発したのが現在につながる「再興日本美術院」です。再興院展は、令和7年(2025)9月に第110回を迎えます。本書は、日本画の近代から現代への道筋を支えた院展同人の《出世作》と《代表作/自薦作》を一堂に会することで、110年の歩みを未来につなげるものです。
【登場する同人117名】