[日販商品データベースより]
★作業療法士が考案した「斜めマス」で文字がうまく書けるようになる、書字が苦手な子どものためのワークブック★
思うように線が書けない、バランスがとれない、手本を真似て書けない、マスの中に収められないなど、書字が苦手な子どものためのワーク。マスと字の位置関係がわかりやすい斜め線のガイドを採用。ひらがな、カタカナ、数字、小学校1・2年生で習う漢字14文字も収載。
◆ポイント@:「字を書くのが苦手」な子どもにおすすめ!◆
思うように手指の動きをコントロールできない子どもが増えており、小学校の教員から筆者(作業療法士)のところへも、文字がうまく書けない子どもの相談が多く寄せられています。具体的には、「斜めの線が読み取れない、書けない」「見たものをまねて書けない」「字のバランスが極端に悪い」「マスの中に書けない」などの課題があります。
筆者が30年以上前から学校などで子どもたちの書字の課題を観察して試行錯誤して、「斜め線」を使った「斜めマス」を使ったワークを考案しました。
◆ポイントA:「斜めマス」メソッドのワーク◆
本書の特徴は、作業療法士が考案した「斜めマス」で、線の書き始めの位置、線の角度、長さ、書き順、スペース内の配分をつかめるようになっていることです。斜めマス独特の位置、バランスになっている文字もありますが、これは、斜め線が苦手な子どもでも、斜め線ガイドを頼りに書けるようにするための仕掛けです。見本の文字は「ユニバーワルフォント」を使用。斜めマスの書き方・書き位置に慣れたら、徐々に見本の文字に近づけていきましょう。
【主な目次】
・本書の利用にあたって
・ひらがな(あ〜ん)
・カタカナ(ア〜ン)
・数字(0〜9)
・漢字(人、入、六、八、手、足、耳、学、父、母、思、魚、鳥、心)
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