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[BOOKデータベースより]
第1章 TEAの基本概念(TEAの基本的枠組み;TEMにおける概念ツール;TEAの研究手続き(TEAの実際))
[日販商品データベースより]第2章 プロセスの理解(新しい文化科学)(TEAにおけるプロセスの探究;TEAにおける時間概念;TEA分析の拡張)
第3章 理論の深化(文化心理学の源流;ヴィゴツキーの記号論的文化心理学 ほか)
第4章 対象の拡がり(新しい個性記述)(TEA×保育・幼児教育学;TEA×看護学 ほか)
時間の経過とともにある人生径路や人間発達の多様性、複線性を捉える質的探究の方法論であるTEA(複線径路等至性アプローチ)について、その基本概念やそれに関連する多様な理論を体系的に整理して解説する。
取り上げた見出し語は150以上で、1ページ1項目を基本にまとめた。
さらに、TEAが拡がりを見せる9つの学問分野の動向も解説する。
TEAの概念や関連用語は現在進行形で発展を続けているが、本書は質的探究の羅針盤となる用語集である。