- 「狼」と「さそり」そして「大地の牙」
-
東アジア反日武装戦線が投げかけたもの
花伝社
共栄書房
高祐二
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2025年03月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784763421630

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[BOOKデータベースより]
1970年代、連続企業爆破事件を起こした若者たちは、何を目指し、何に敗れたのか?桐島聡・半世紀ぶりの出現が起こした波紋、その先にあるもの―。1970年代前半、急速に大衆的支持を失い先鋭化していった新左翼運動にあって、異質の問題意識と行動原理で爆弾テロを立て続けに実行し、世間を震撼させた東アジア反日武装戦線。反帝国主義思想の源流と、日本赤軍など他組織との交錯を描き、彼らが歴史に刻んだ「反日」という呪縛の意味を探る。
序章 逃亡の終わり
[日販商品データベースより]第一章 狙われた韓国進出企業
第二章 東アジア反日武装戦線の結成
第三章 東アジア反日武装戦線による一連の企業爆破事件
第四章 武装解除された東アジア反日武装戦線
第五章 日本赤軍との禁断の同盟
第六章 連鎖する爆弾テロの嵐
第七章 京都韓国学園建設反対住民運動に対する爆弾テロ
第八章 日本赤軍によるダッカ・ハイジャック事件と「狼」
終章 「狼」は死なず
1970年代、連続企業爆破事件を起こした若者たちは、何を目指し、何に敗れたのか?
1970年代前半、急速に大衆的支持を失い先鋭化していった新左翼運動にあって、異質の問題意識と行動原理で爆弾テロを立て続けに実行し、世間を震撼させた東アジア反日武装戦線。
反帝国主義思想の源流と、日本赤軍など他組織との交錯を描き、彼らが歴史に刻んだ「反日」という呪縛の意味を探る。
桐島聡・半世紀ぶりの出現が起こした波紋、その先にあるもの――