- 足利義政
-
花の御所、御所の地としてしかるべし
ミネルヴァ日本評伝選
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2025年03月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784623098941
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[BOOKデータベースより]
足利義政(一四三六〜一四九〇)室町幕府第八代将軍。「銀閣寺」など東山文化の評価がされる一方、政治的には無能のイメージが強い足利義政。本書はこれまで無視されてきた政治面から、客観的にその生涯を追う。応仁・文明の乱など社会不安の高まりと家族内の不和に絶えず悩まされた義政は、為政者として何を志向したのかを探る。
序 義政、歴史の表舞台に立つ
[日販商品データベースより]第一章 室町殿足利義政
第二章 足利義政の親政
第三章 家督で揺れる大名家と将軍家
第四章 応仁・文明の乱
第五章 大御所義政と大乱の終結
第六章 東山山荘と義尚の親征
終 義政の死と明応の政変
足利義政(1436年から1490年)室町幕府第八代将軍。
「銀閣寺」など東山文化の評価がされる一方、政治的には無能のイメージが強い足利義政。本書はこれまで無視されてきた政治面から、客観的にその生涯を追う。応仁・文明の乱など社会不安の高まりと家族内の不和に絶えず悩まされた義政は、為政者として何を志向したのかを探る。