[BOOKデータベースより]
心のお医者さんが悩み別に解決。友だち 学校 家族 生活 自分の心。小学生のうちに身につけておきたい話す力 書く力 行動力。
1章 友だちの悩み
2章 学校の悩み
3章 家族の悩み
4章 心の悩み
5章 生活の悩み
6章 世の中のふしぎ
"小学生の「話す・書く・行動する力」=アウトプット力を伸ばす実践本。
ベストセラー『学びを結果に変えるアウトプット大全』の精神科医・樺沢紫苑と、『子どもが本当に思っていること』の精神科医さわが子どもの悩みに答え、イラスト付き82の行動プランで「自分で考え動く力」を育てる1冊。
売れ行き好調! またまた重版9刷4.6万部!
2人の精神科医による、子どものアウトプット力を育む本です。
「うちの子、ちゃんと気持ちを伝えられているだろうか?」
学校であったことを聞いても「別に」「普通」。
友だちのこと、勉強のこと、家族への不満……。
本当は心の中にたくさんの思いを抱えているはずなのに、
うまく話せない、書けない、行動に移せない。
そんなもどかしさを、子どもも、親も感じていませんか。
子どもたちの毎日は、楽しいことだけでなく、悩みや疑問でいっぱいです。
「どうしたら友だちと仲良くなれる?」
「お母さんの機嫌が悪いときはどうすればいい?」
「ゲームの時間をのばしたい」
「大人って楽しいの?」
――頭の中では、大人が想像している何倍も、いろいろなことを考えています。
この本は、小学生のリアルな声を取材して集めた悩みに、
“アウトプット力""で解決する方法を紹介する1冊です。
答えるのは、心の専門家である精神科医2人。
「アウトプット」とは、ただ話すことではありません。
自分の気持ちを言葉にし、考えを書き、行動に変える力。
この力こそが、子どもが自分らしく生きるための“土台""になるのです。
本書では、82の悩みすべてに、解決策とイラスト、
今日からできる「アクションプラン」を掲載。
小1から自分で読めるよう、全漢字にふりがな付きです。
親が教え込まなくても、子ども自身が
「こうしてみよう」と一歩を踏み出せる構成になっています。
話す・書く・行動する力は、一生ものの財産。
この本が、あなたのお子さんの“心の言葉""を引き出し、
未来を切り開く最初の1冊になりますように。"
























