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[日販商品データベースより]
鮮やかな音像を描く土田豊貴による混声合唱組曲。長い歴史と伝統をもつ、埼玉県立大宮高等学校音楽部による委嘱作品で、2024年6月23日(RaiBoC Hallレイボックホール(市民会館おおみや)大ホール)埼玉県立大宮高等学校音楽部 第60回記念特別定期演奏会(指揮:浅井一郎/ピアノ:浅井和代)にて2曲目を除く3曲が初演された。その後、2025年1月25日(久喜総合文化会館 大ホール)第36回埼玉ヴォーカルアンサンブルコンテスト 高等学校の部(指揮:浅井一郎)にて〈微笑む木〉が初演され、4曲の組曲として出来上がった。テキストは和合亮一の同名詩集(明石書店)より。東日本大震災によって揺さぶられた人々の生活を想い、福島市の通りにある74本の街路樹の1本1本にこれからのたしかな生活のありかを問う詩篇。流麗な音楽に託された、言葉の数々が若い感性を伴ってドラマチックに歌われ、木々とともに豊かに成長していく人間の心や感性を伸びやかに描く。