- 新しい星
-
- 価格
- 847円(本体770円+税)
- 発行年月
- 2025年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167923426
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[BOOKデータベースより]
幸せな人生だった。これからも幸せな日々が続くはずだった―。そんなある日、ふいに断ち切られた日常。幼い娘を喪った青子と、乳癌を宣告された茅乃は、10年ぶりに再開した合気道をきっかけに、かつての仲間たちと再会する。大人になり、痛みを知った男女4人の交流が胸を打つ、第166回直木賞候補作。
[日販商品データベースより]娘を喪った青子と、病を宣告された茅乃。
〈あたりまえ〉から放り出されたその先で、私たちはもう一度生きると決めた。
喪失の彼方のうららかな場所を描く、第166回直木賞候補作。
(あらすじ)
ふいに断ち切られた日常を前に立ち竦む青子と茅乃は、10年ぶりに再開した合気道をきっかけに、かつての仲間たちと再会する。
大人になり、痛みを知った男女4人の交流が胸を打つ……
◎白尾悠氏、絶賛!
少し離れたところから、光を届けてくれる誰かがいる。
ひとり≠フ中にあなたと私≠ェある。
『新しい星』は私たちの孤独を、そして孤独の中で共に存るということを、祝福する小説なのだ。
(解説より)